ランダルーセがジュニア男子シングルスを制す、バイリーはロラン・ギャロスに続いて準優勝 [USオープン]
今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)のジュニア男子シングルス決勝で、第5シードのマルティン・ランダルーセ(スペイン)が第2シードのジル アルノー・バイリー(ベルギー)を7-6(3) 5-7 6-2で倒してチャンピオンに輝いた。試合時間は2時間14分。
今年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)からグランドスラム・ジュニア3大会連続出場となった16歳のランダルーセは、7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で4強入りしたのがこれまでの最高成績だった。
今年の3月にバレンシア(ITFグレード2/クレーコート)でITF(国際テニス連盟)のジュニア大会シングルスで初優勝を飾った16歳のランダルーセは、今大会までに6勝を挙げるなどして躍進を遂げていた。
同じ16歳のバイリーは4つのフルセットマッチを切り抜けて6月のロラン・ギャロスに続くグランドスラム・ジュニア決勝に辿り着いたが、タイトルにあと一歩届かなかった。
写真◎Getty Images
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