男子はシングルスが楠原悠介、ダブルスは河野甲斐/田口涼太郎が優勝 [第100回毎日テニス選手権]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「第100回毎日テニス選手権」(男子:JTT-1、女子:JT-5/埼玉県さいたま市・大宮けんぽグラウンドテニスコート/本戦9月12~17日/賞金総額:男子300万円、女子200万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの片山翔(伊予銀行)が第2セット途中で棄権したため第3シードの楠原悠介(伊予銀行)が優勝を決め、男子ダブルス決勝は第5シードの河野甲斐/田口涼太郎(ともに近畿大学)が第1シードの楠原/河野優平(伊予銀行)を7-6(4) 6-3で倒してタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○48楠原悠介(伊予銀行)[3] 6-0 0-1 Ret. ●1片山翔(伊予銀行)[1]
男子シングルス準決勝
○1片山翔(伊予銀行)[1] 6-1 6-2 ●25竹内研人(橋本総業ホールディングス)[11]
○48楠原悠介(伊予銀行)[3] 1-0 Ret. ●49小ノ澤新(イカイ)[7]
男子シングルス準々決勝
○1片山翔(伊予銀行)[1] 6-0 6-1 ●11中川舜祐(伊予銀行)
○25竹内研人(橋本総業ホールディングス)[11] 7-6(0) 6-2 ●17鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)[4]
○48楠原悠介(伊予銀行)[3] 6-1 6-3 ●33江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)[5]
○49小ノ澤新(イカイ)[7] 6-1 6-4 ●63中村健太(志津テニスクラブ)
男子ダブルス決勝
○25河野甲斐/田口涼太郎(近畿大学)[5] 7-6(4) 6-3 ●1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1]
男子ダブルス準決勝
○1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1] 6-4 6-3 ●11小林雅哉/齋藤聖真(リコー)
○25河野甲斐/田口涼太郎(近畿大学)[5] 6-3 6-4 ●24江原弘泰/鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)[4]
男子ダブルス優勝の河野甲斐(近畿大学/右)と田口涼太郎(近畿大学)(写真提供◎毎日新聞社)
写真提供◎毎日新聞社
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