内島萌夏はダブルス初戦に惜敗、シングルス1回戦の相手はラドゥカヌ [韓国オープン]

写真はウインブルドンでの内島萌夏(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ハナ銀行韓国オープン」(韓国・ソウル/9月19~25日/賞金総額25万1750ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、ジェシー・ロンピス(インドネシア)/内島萌夏(フリー)はキンバリー・ビレル/マディソン・イングリス(ともにオーストラリア)に6-3 2-6 [8-10]で競り負けた。試合時間は1時間25分。

 内島とロンピスは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。21歳の内島はシングルスにも参戦しており、初戦の相手は2021年USオープン優勝者で第6シードのエマ・ラドゥカヌ(イギリス)となっている。

 ビレル/イングリスは準々決勝で、第3シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ/ヤナ・シジコワ(ともにロシア)と対戦する。アレクサンドロワ/シジコワは1回戦で、チェ・ジヒ/パク・ソヒョン(ともに韓国)を6-7(2) 7-5 [10-7]で下して勝ち上がった。

 韓国オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位|シングルス

エレナ・オスタペンコ(ラトビア)[1]
エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[2]
マグダ・リネッテ(ポーランド)[3]
ジュ・リン(中国)[4]

※[ ]数字はシード順位

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles