「お腹の中で魚が泳いでいるようだった」本場の寿司に大満足のルード [楽天ジャパンオープン]

ATPサンデーで、公開練習のためにセンターコートに登場したキャスパー・ルード(ノルウェー)


 3年ぶりの開催となる国内唯一のATPツアー公式戦「楽天ジャパンオープン」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月3~9日/賞金総額210万8110ドル/ハードコート)に第1シードで出場するキャスパー・ルード(ノルウェー)が大会への意気込みを語った。

「数年前、ジュニアの大会で大阪には来たけど、東京は初めてだ。土曜日に到着したばかりでまだ街を見ていないけど、たくさん試合ができるようにしたい」

ATPサンデーでは、観客の入ったセンターコートで練習を行った。

「楽しかったよ。レーバー・カップでも似たような形でお客さんの前で練習した。あのときはノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)とも打った。そのときも素晴らしい雰囲気だった。練習で応援してもらえるのはあまりない体験だった。試合に近い雰囲気だった。日本でも練習だけのためにこれだけたくさんのファンが集まってくれたから、これから本戦が始まったらもっと盛り上がるだろう。試合のように集中してプレーすることができてよかった」

シーズンが終わりに近いが、現在のコンディションは悪くないという。

「去年も長いシーズンだったから、今年も大丈夫だ。出場している大会のレベルが少し上がっているので、多少の疲れはあるかもしれない。でも、もし本当に疲れていたらここにいないから、大丈夫だ。これが今シーズン最後の大会。最後のもう一押しだ」

到着してすぐに銀座でお寿司の有名店を訪れたという。

「銀座エリアにある有名店でお寿司を食べたのは、素晴らしい経験だった。今までこれほど多くの種類の魚を食べたことがない。食後はお腹の中で魚が泳いでいるような感じがした。普段僕が食べていた寿司とは違って、本場の日本の寿司は本当に素晴らしかった。ちょっと遠いけど、大会後に1~2日くらい京都に行ってみたい」

 ノルウェーでのテニス人気を自らの力で向上させたいという。

「ノルウェーでテニスはまだ成長過程にあり、それほど大きな存在ではない。長い冬があるから、テニスは難しい面もある。インドアコートが必要になるし、そのためにはお金が必要になる。現状ではインドアコートがそこまでたくさんない。これからよくなればいい。夏になると多くの人々がテニスを楽しんでいる。夏場は大人気のスポーツだ。今はウインタースポーツではスキーが一番。だから、冬にもテニスが盛り上がるように、自分がいろいろ尽力したいと思う。自分が現役の間、にテニス環境をよくしてきたいんだ」

 ルードは10月4日(火)にセンターコートでの第3試合で、1回戦をジャウメ・ムナール(スペイン)と戦う。

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