青山修子/穂積絵莉はマッチタイブレークに持ち込むも第2シードペアに敗れて8強入りならず [グアダラハラ・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「グアダラハラ・オープン・アクロン」(WTA1000/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/10月17~23日/賞金総額252万7250ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)は第2シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エリース・メルテンス(ベルギー)に2-6 6-3 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間23分。

 穂積と青山のコンビは、今季2度目のダブルス出場。前週のサンディエゴ(WTA500/ハードコート)では、1回戦でニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)に4-6 6-3 [5-10]で敗れていた。

 2014年から15年にかけてITFツアーで計3勝を挙げた青山/穂積は、フェドカップ(現ビリー ジーン・キング・カップ)で10勝2敗の戦績を残している。

 今大会での青山/穂積は、1回戦でウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/テレサ・ミハリコバ(スロバキア)を6-3 6-4で破って勝ち上がっていた。

 クデルメトワ/メルテンスは準々決勝で、第6シードのメリカ マルチネス/ペレスとストーム・サンダース(オーストラリア)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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