2022-11-20

ジュニア

男子はシングルスが坂本日色、ダブルスは前田透空/谷畑幸洋が優勝 [2022ITFジュニア山梨U18]

写真は男子シングルスで優勝を飾った坂本日色(トップランAIOI/左)と準優勝の鈴木琉斗(テニスクラブコスパ かわち)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「EDION CUP 2022 ITFジュニアテニストーナメント in 山梨」(ITFグレード5/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦11月16~20日/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第3シードの坂本日色(トップランAIOI)が第6シードの鈴木琉斗(テニスクラブコスパ かわち)を6-0 7-5で下し、トップ2シードの対戦となった男子ダブルス決勝は第2シードの前田透空/谷畑幸洋(ともにトップランAIOI)が第1シードの坂本/山本夏生(トップランAIOI)を6-1 6-4で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○9坂本日色(日本/トップランAIOI)[3] 6-0 7-5 ●17鈴木琉斗(日本/テニスクラブコスパ かわち)[6]

男子シングルス準決勝

○9坂本日色(日本/トップランAIOI)[3] 6-4 6-4 ●1山本夏生(日本/トップランAIOI)[1]

○17鈴木琉斗(日本/テニスクラブコスパ かわち)[6] 6-4 6-4 ●32前田透空(日本/トップランAIOI)[2]

男子シングルス準々決勝

○1山本夏生(日本/トップランAIOI)[1] 6-2 6-1 ●5小林兼輔(日本/桜田倶楽部)[WC]

○9坂本日色(日本/トップランAIOI)[3] 6-1 5-7 7-5 ●13畑泰成(日本/Smile Tennis College)

○17鈴木琉斗(日本/テニスクラブコスパ かわち)[6] 6-4 0-6 7-6(4) ●24高橋光(日本/神奈中テニススクール)[4]

○32前田透空(日本/トップランAIOI)[2] 6-4 6-4 ●27稲木友望(日本/Team YUKA)

男子ダブルス決勝

○16前田透空/谷畑幸洋(トップランAIOI)[2] 6-1 6-4 ●1坂本日色/山本夏生(トップランAIOI)[1]

男子ダブルス準決勝

○1坂本日色/山本夏生(トップランAIOI)[1] 6-3 6-7(3) [10-7] ●8犬塚隆介/鈴木琉斗(清風南海/テニスクラブコスパ かわち)

○16前田透空/谷畑幸洋(トップランAIOI)[2] 7-5 6-2 ●11松村怜/尾崎奏多(あおやま庭球塾/ラボキッズジュニア)


左から男子ダブルス優勝の谷畑幸洋(トップランAIOI)、前田透空(トップランAIOI)、準優勝の山本夏生(トップランAIOI)、坂本日色(トップランAIOI)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)

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写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM

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