内山靖崇が今季のチャレンジャー大会で初の8強入り [チェンナイ・チャレンジャー]

写真は2022年オーストラリアン・オープンでの内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)


 ATPツアー下部大会「チェンナイ・オープン・チャレンジャー」(チャレンジャー100/インド・タミルナードゥ州チェンナイ/2月13~19日/賞金総額13万ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、内山靖崇(積水化学工業)はニコラス・モレノ デ アルボラン(アメリカ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間26分。

 30歳の内山がチャレンジャー大会でベスト8に進出したのは、昨年9月のケーリー(チャレンジャー80/ハードコート)以来となる。

 今大会に日本勢で唯一出場した内山は1回戦でマーク・ポールマンス(オーストラリア)を6-4 7-6(5)で、2回戦では第7シードのダリボール・スブルチナ(チェコ)を6-1 6-7(10) 6-4で破って8強入りを決めていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)

日本人選手の試合結果

男子シングルス準々決勝

●6内山靖崇(日本/積水化学工業)3-6 4-6 ○3ニコラス・モレノ デ アルボラン(アメリカ)

男子シングルス2回戦

○6内山靖崇(日本/積水化学工業)6-1 6-7(10) 6-4 ●8ダリボール・スブルチナ(チェコ)[7]

男子シングルス1回戦

○6内山靖崇(日本/積水化学工業)6-4 7-6(5) ●5マーク・ポールマンス(オーストラリア)[PR]

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写真◎Getty Images

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