トップシードのオルモス/柴原瑛菜が準決勝へ一番乗り [WTAチャールストン]

写真はBNPパリバ・オープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「クレジット・ワン・チャールストン・オープン」(WTA500/アメリカ・サウスカロライナ州チャールストン/4月3~9日/賞金総額78万637ドル/クレーコート)の女子ダブルス準々決勝で、第1シードのジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がヤナ・シジコワ(ロシア)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を6-3 6-2で下してベスト4進出一番乗りを決めた。試合時間は1時間14分。

 今大会で初めてペアを組んだオルモス/柴原は、1回戦でアレクサ・グラーチ(チリ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を7-5 6-2で破って勝ち上がっていた。

 オルモス/柴原は準決勝で、第3シードのストーム・ハンター(オーストラリア)/キャロライン・ドラハイド(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したレイラ・フェルナンデス(カナダ)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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