今季7人目のパートナーとダブルスに臨んだ二宮真琴は初戦突破ならず [WTAシュツットガルト]

写真は2019年フレンチ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(撮影◎毛受亮介)


 WTAツアー公式戦「ポルシェ・テニス・グランプリ」(WTA500/ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/4月17~23日/賞金総額78万637ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)はアレクサ・グラーチ(チリ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に4-6 6-1 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間32分。

 ニクレスクと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。二宮が今シーズンに入って組んだダブルスのパートナーは、ニクレスクが7人目だった。

 グラーチ/ロウトリフは準々決勝で、第4シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したモナ・バートル/アンナ レナ・フリードサム(ともにドイツ)の勝者と対戦する。

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撮影◎毛受亮介

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