本戦がスタート、伊藤あおいら日本勢5人が初戦を突破 [W15福井大東建託オープン]
国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「W15福井大東建託オープン supported by JWT50」(ITFワールドテニスツアーW15/福井県福井市・福井運動公園テニスコート/本戦4月25~30日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日は女子シングルス1回戦6試合が完了した。
日本勢は同士討ち4試合を含め、第4シードの伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)、第5シードの澤柳璃子(安藤証券)、第8シードの倉持美穂(マサスポーツシステム)、小林ほの香(橋本総業ホールディングス)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した虫賀心央(名古屋LTC)が2回戦に駒を進めた。
この日は女子シングルス1回戦10試合と女子ダブルス1回戦8試合が行われる予定だったが、雨によりシングルス4試合とダブルス1試合が中断して翌日に順延されたほかダブルス7試合は延期となった。
4月26日(水)は10時00分から、女子シングルス1回戦残り10試合と女子ダブルス1回戦8試合が行われる予定になっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、JRはITFジュニア枠
本戦初日◎試合結果
女子シングルス1回戦
○1リー・ペイチー(台湾)[1] 6-2 6-3 ●2川岸七菜(日本/フリー)
○4小林ほの香(日本/橋本総業ホールディングス)6-3 6-2 ●3林恵里奈(日本/セーレン)
○8澤柳璃子(日本/安藤証券)[5] 7-5 6-0 ●7高山千尋(日本/かねます食品)
○9伊藤あおい(日本/サリュートテニス専門学院)[4] 6-3 6-3 ●10勝見幸璃(日本/TEAM 自由が丘)
○11虫賀心央(日本/名古屋LTC)[WC] 6-1 6-3 ●12ジェサップ・マデリン(台湾)[JR]
-----
○16倉持美穂(日本/マサスポーツシステム)[8] 6-0 6-0 ●15細木祐佳(日本/フリー)
17佐藤久真莉(日本/富士薬品)[6] 6-3 4-1 順延 18五藤玲奈(日本/ラスタットTC)[WC]
23秋田史帆(日本/テニスラウンジ)6-6 順延 24小関みちか(日本/橋本総業ホールディングス)[3]
25上田らむ(日本/ノア・インドアステージ)[7] 4-6 2-3 順延 26リュー理沙マリー(日本/フリー)
29虫賀愛央(日本/名古屋LTC)6-3 4-3 順延 30沢代榎音(日本/H.Y.S)[WC]
女子ダブルス1回戦
1川岸七菜/上田らむ(フリー/ノア・インドアステージ)[1] 延期 2小山ほのり/津田梨央(西宮甲英高等学院/名経大市邨高校)[WC]
3ディリマー雅/北原結乃(サリュートテニス専門学院/Team YUKA)[WC] 0-2 順延 4勝見幸璃/松田鈴子(TEAM 自由が丘/ノア・インドアステージ)
5伊藤あおい/永田杏里(サリュートテニス専門学院/島津製作所)[4] 延期 6森崎可南子/佐藤久真莉(橋本総業ホールディングス/富士薬品)
7林恵里奈/吉岡希紗(セーレン/フリー)延期 8東谷和/芝田詩歩(河内庭球倶楽部/エストテニスクラブ)
-----
9井上明里/小関みちか(橋本総業ホールディングス)延期 10梶谷桜舞/松本安莉(ロブテニスアカデミー/島津製作所)
11小坂莉來/沢代榎音(LYNX TA 奈良/H.Y.S)[WC] 延期 12リー・ユーユン/奥脇莉音(台湾/フリー)[3]
13虫賀愛央/虫賀心央(名古屋LTC)延期 14力石優衣/ジェサップ・マデリン(フランチャイズビジネスインキュベーション/台湾)
15小林ほの香/リュー理沙マリー(橋本総業ホールディングス/フリー)延期 16細木祐佳/澤柳璃子(フリー/安藤証券)[2]
@JWT50
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2023-04-23
20歳の川口夏実が倉持美穂とのノーシード対決を制して今季2勝目 [W15大阪大東建託オープン]
-
2023-04-22
17歳の虫賀心央が伊藤あおいとのダブルスでITFツアー初優勝 [W15大阪大東建託オープン]
-
2023-04-16
イングリスとボジョビッチ/ヒュールが優勝、オーストラリア勢がタイトルを独占 [富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2023-04-09
チャン・スジョンの2週連続優勝を阻んだ日比野菜緒が今季の初タイトルを獲得 [W25第24回かしわ国際オープン]
-
2023-04-08
今村咲/佐藤南帆は準優勝、ハトーノ/ホンが初めてペアを組んだ大会でタイトルを獲得 [W25第24回かしわ国際オープン]
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ