ブクサ/二宮真琴は地元イギリスのペアに敗れて4強入りならず [WTAノッティンガム]

写真は2022年リベマ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ロスシー・オープン」(WTA250/イギリス・ノッティンガム/6月12~18日/賞金総額25万9303ドル/グラスコート)の女子ダブルス準々決勝で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/二宮真琴(エディオン)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したハリエット・ダート/ヘザー・ワトソン(ともにイギリス)に4-6 6-7(7)で敗れた。試合時間は1時間37分。

 二宮とブクサのコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ1月のアデレード(WTA500/ハードコート)で8強入りし、オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)では2回戦に進出していた。

 今大会でのブクサ/二宮は、1回戦でマリア・サカーリ(ギリシャ)/ドナ・ベキッチ(クロアチア)を3-6 6-4 [10-6]で破って勝ち上がっていた。

 ダート/ワトソンは準決勝で、第2シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)とアリシア・バーネット/オリビア・ニコールズ(ともにイギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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