島袋将がグランドスラム初挑戦、ウインブルドン男子予選に日本勢7人が出場

写真はイメージ(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月26日~、本戦7月3~16日/グラスコート)の予選ドローが発表され、男子の日本勢はダニエル太郎(エイブル)、綿貫陽介(フリー)、内田海智(富士薬品)、島袋将(有沢製作所)、望月慎太郎(IMG Academy)、野口莉央(明治安田生命)、内山靖崇(積水化学工業)の7人が名を連ねた。

 ダニエルが第4シード、綿貫は第8シードとなり、内田と内山は同じブロックに入った。島袋がグランドスラム大会に初挑戦で、島袋、望月、内山の1回戦はシード選手との対戦となった。

 ローハンプトンにあるコミュニティ・スポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

25ダニエル太郎(日本/エイブル)[4] vs 26マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)

57綿貫陽介(日本/フリー)[8] vs 58ホン・ソンチャン(韓国)

44内田海智(日本/富士薬品)vs 43フランコ・アガメノン(イタリア)

90島袋将(日本/有沢製作所)vs 89ファクンド・ディアス アコスタ(アルゼンチン)[12]

127望月慎太郎(日本/IMG Academy)vs 128ユーゴ・グルニエ(フランス)[18]

86野口莉央(日本/明治安田生命)vs 85アンドレア・ペレグリーノ(イタリア)

42内山靖崇(日本/積水化学工業)vs 41トマーシュ・マハーチュ(チェコ)[6]

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写真◎Getty Images

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