ヨーランソン/マクラクラン勉は第1シードのアメリカペアに競り負け4強入りならず [名誉の殿堂オープン]

写真はウインブルドンでのアンドレ・ヨーランソン(左)/マクラクラン勉(スウェーデン/イカイ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「インフォシス名誉の殿堂オープン」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月17~23日/賞金総額71万8245ドル/グラスコート)の男子ダブルス準々決勝で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)は第1シードのナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロウ(ともにアメリカ)に5-7 6-4 [11-13]で競り負けた。試合時間は1時間35分。

 マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季20回目のダブルス出場。今シーズンは1月のキャンベラ(チャレンジャー100/ハードコート)と2月のモンテレイ(チャレンジャー125/ハードコート)でタイトルを獲得し、2月のダラス(ATP250/室内ハードコート)と3月のアカプルコでは4強入りした。

 今大会でのヨーランソン/マクラクランは1回戦でアンドリュー・ハリス(オーストラリア)/エバン・キング(アメリカ)を7-6(6) 6-7(4) [10-5]で破り、ツアーレベルで6大会ぶりのマッチ勝利を挙げていた。

 ラモンズ/ウィズロウは準決勝で、第3シードのユキ・バンブリ/サケット・ミネニ(ともにインド)とロバート・ギャロウェイ(アメリカ)/ジョン パトリック・スミス(オーストラリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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