マクラクラン勉がバンブリとの初コンビでダブルス出場も1回戦で第1シードペアにストレート負け [ミフェル・オープン]
ATPツアー公式戦「ミフェル・テニス・オープン」(メキシコ・ロス カボス/7月31日~8月5日/賞金総額94万6975ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、ユキ・バンブリ(インド)/マクラクラン勉(イカイ)は第1シードのサンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間33分。
マクラクランとバンブリは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。マクラクランは前週のアトランタ(ATP250/ハードコート)にベン・シェルトン(アメリカ)との初コンビで臨んだが、初戦敗退に終わっていた。
ゴンサレス/ロジェ バセランは準々決勝で、ジュリアン・キャッシュ(イギリス)/ロバート・ギャロウェイ(アメリカ)とハンス・ハッチ ベルドゥーゴ/ミゲル アンヘル・レイエス バレラ(ともにメキシコ)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢は内田海智(富士薬品)が予選に第1シードで出場していたが、初戦でゴンザロ・ラマ(チリ)に4-6 2-6で敗れていた。
ミフェル・オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選1回戦
●1内田海智(日本/富士薬品)[1] 4-6 2-6 ○2ゴンザロ・ラマ(チリ)
上位出場選手シード順位|シングルス
ステファノス・チチパス(ギリシャ)[1]
キャメロン・ノリー(イギリス)[2]
トミー・ポール(アメリカ)[3]
ボルナ・チョリッチ(クロアチア)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ