シフィオンテクがモントリオールでフルセットを強いられたコリンズを圧倒して3回戦へ「堅実な試合ができた」 [ウェスタン&サザン・オープン]

写真はイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ウェスタン&サザン・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月14~20日/賞金総額278万8468ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した元世界ランク7位のダニエル・コリンズ(アメリカ)を6-1 6-0で退け16強入りを決めた。

 上位8シードは1回戦がBYEで免除されており、シフィオンテクはこの試合が初戦だった。立ち上がりに3-0とリードしたシフィオンテクは第4ゲームで一度だけサービスダウンを喫したが、そこから一気に9ゲームを連取して59分で圧勝した。ふたりは前週のモントリオール準々決勝で顔を合わせ、シフィオンテクが6-3 4-6 6-2で勝っていた。

「本当に堅実な試合ができたし、あまりミスをしなかったと感じたわ。相手にほとんどフリーポイントを与えなかったから満足している。積極的になり、あまり分析しすぎることなく思いきってプレーすることができたことがうれしい」とシフィオンテクは試合後にコメントした。

 シフィオンテクは次のラウンドで、ワイルドカードを得て参戦した43歳のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を1-6 6-2 6-1で破って勝ち上がったジェン・チンウェン(中国)と対戦する。

 この日初戦に臨んだシフィオンテク以外の上位シード勢は第2シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第4シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)、第7シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第8シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)が揃って3回戦に駒を進めた。

 そのほかの試合ではウインブルドン優勝者で第10シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)、第14シードのダリア・カサキナ(ロシア)、カロリーナ・ムチョバ(チェコ)、ドナ・ベキッチ(クロアチア)、マリー・ブーズコバ(チェコ)、予選勝者のジャスミン・パオリーニ(イタリア)とリンダ・ノスコバ(チェコ)が勝ち上がり、ベスト16が出揃った。

 18歳のノスコバは自国の先輩である第9シードのペトラ・クビトバ(チェコ)に3-6 6-2 6-4で逆転勝利をおさめ、シードダウンを演じた。

 3回戦ではサバレンカがカサキナと、ペグラがブーズコバと、ルバキナがパオリーニと、ガウフがノスコバと、サカーリがムチョバと、ボンドルソバがスローン・スティーブンス(アメリカ)と、ベキッチは第5シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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