2年連続出場の大坂なおみが開幕試合でクビトバと対戦 [WTAファイナルズ]
トップ8によるエリート大会「資生堂WTAファイナルズ深圳」(WTAファイナルズ/10月27~11月3日/中国・深圳/賞金総額1400万ドル/室内ハードコート)に、日本の大坂なおみ(日清食品)が出場する。
今大会に2年連続出場となる22歳の大坂は、前回の大会で1勝も挙げることができずに予選リーグ敗退。キキ・バーテンズ(オランダ)と対戦した第3戦は、第1セットを落としたあとに左脚の故障で棄権していた。
組み合わせ抽選が行われ、大坂はアシュリー・バーティ(オーストラリア)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)と同じレッド・グループに入り、月曜日に行われる初戦で2011年覇者のクビトバと対戦することになった。
両者の過去の対戦成績は、大坂が1勝0敗でリード。今年1月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の決勝で初対戦しており、大坂が7-6(2) 5-7 6-4で勝っている。
今シーズンの大坂は、1月にオーストラリアン・オープンでグランドスラム2大会連続制覇の偉業を達成して世界ナンバーワンの座に就いた。USオープンで連覇を逃した大坂は9月の大阪(WTAプレミア/ハードコート)と10月の北京(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)で2大会連続優勝を果たし、今大会を迎えている。
※[ ]数字はシード順位
レッド・グループ
アシュリー・バーティ(オーストラリア)[1]、大坂なおみ(日本/日清食品)[3]、ペトラ・クビトバ(チェコ)[6]、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[7]
パープル・グループ
カロリーナ・プリスコバ(チェコ)[2]、ビアンカ・アンドレスク(カナダ)[4]、シモナ・ハレプ(ルーマニア)[5]、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)[8]
※写真は大坂なおみ(日清食品)
SHENZHEN, CHINA - OCTOBER 25: Naomi Osaka of Japan arrives for the 2019 WTA Finals official photo shoot at Lotus Hill Park on October 25, 2019 in Shenzhen, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『