第7シードの青山修子/柴原瑛菜はアメリカの10代ペアにフルセット負け、モントリオール優勝から3連敗 [USオープン]

写真は青山修子(左)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)、手前はクレービー・グノエ(アメリカ)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第7シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したロビン・モンゴメリー/クレービー・グノエ(ともにアメリカ)に6-7(8) 6-3 3-6で敗れた。

 青山と柴原のコンビは、今季17回目のダブルス出場。1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム大会での最高成績となる準優勝を飾り、6月のスヘルトーヘンボス(WTA250/グラスコート)と3週間前のモントリオール(WTA1000/ハードコート)でタイトルを獲得した。

 モンゴメリー/グノエは次のラウンドで、ミリアム・コロジェヨバ/リンダ・ノスコバ(ともにチェコ)と対戦する。コロジェヨバ/ノスコバは1回戦で、ワイルドカードを得て参戦したマケナ・ジョーンズ/ジェイミー・ローブ(ともにアメリカ)を4-6 6-1 6-0で下して勝ち上がった。

 柴原はマテ・パビッチ(クロアチア)とのペアでミックスダブルスにエントリーしており、初戦の相手はペイトン・スターンズ/ラジーブ・ラム(ともにアメリカ)となっている。

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写真◎Getty Images

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