二宮真琴/サンタマリアは逆転負けを喫して前年優勝ペアのクレイチコバ/シニアコバから金星ならず [USオープン]

写真は2021年BNPパリバ・オープンでの二宮真琴(左)/サブリナ・サンタマリア(エディオン/アメリカ)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)はディフェンディング・チャンピオンで第1シードのバーボラ・クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)に7-6(5) 1-6 4-6で逆転負けを喫した。試合時間は2時間34分。

 サンタマリアと二宮のコンビは、今季5度目のダブルス出場。ツアーレベルでは3大会でペアを組み、2勝3敗の戦績で今大会を迎えていた。

 クレイチコバ/シニアコバは次のラウンドで、バーボラ・ストリコバ/マルケタ・ボンドルソバ(ともにチェコ)と対戦する。ストリコバ/ボンドルソバは1回戦で、テレサ・ミハリコバ(スロバキア)/シュー・イーファン(中国)を6-4 6-1で下して勝ち上がった。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles