男子はシングルスが磯村志、ダブルスは中川舜祐/片山翔が優勝 [第77回中国テニス選手権]

写真は男子シングルスで優勝を飾った磯村志(やすいそ庭球部/右)と準優勝の中川舜祐(伊予銀行)(写真提供◎中国テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第77回ドリームオンライン中国テニス選手権大会」(男子:JTT-1、女子:JT-7/広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦8月29日~9月3日/賞金総額:男子300万円、女子100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第3シードの磯村志(やすいそ庭球部)が第4シードの中川舜祐(伊予銀行)を6-1 3-6 6-4で振りきり、トップ2シードの対戦となった男子ダブルス決勝は第2シードの中川/片山翔(伊予銀行)が第1シードの楠原悠介/河野優平(ともに伊予銀行)を4-6 6-3 [10-1]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○17磯村志(やすいそ庭球部)[3] 6-1 3-6 6-4 ●48中川舜祐(伊予銀行)[4]

男子シングルス準決勝

○17磯村志(やすいそ庭球部)[3] 6-4 6-1 ●1片山翔(伊予銀行)[1]

○48中川舜祐(伊予銀行)[4] 6-3 6-3 ●64楠原悠介(伊予銀行)[2]

男子シングルス準々決勝

○1片山翔(伊予銀行)[1] 6-1 6-2 ●14遊川大和(関西高校)[WC]

○17磯村志(やすいそ庭球部)[3] 6-0 6-1 ●29大和田秀俊(リコー)

○48中川舜祐(伊予銀行)[4] 不戦勝 ●33菊池玄吾(エキスパートパワーシズオカ)[7]

○64楠原悠介(伊予銀行)[2] 6-4 6-2 ●52山口雄矢(オーエスジー)[Q]

男子ダブルス決勝

○32中川舜祐/片山翔(伊予銀行)[2] 4-6 6-3 [10-1] ●1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1]

男子ダブルス準決勝

○1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1] 6-4 7-6(5) ●9河野甲斐/齋藤聖真(リコー)[4]

○32中川舜祐/片山翔(伊予銀行)[2] 6-3 3-6 [10-5] ●24竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[3]


(右から)男子ダブルス優勝の片山翔(伊予銀行)、中川舜祐(伊予銀行)、準優勝の楠原悠介(伊予銀行)、河野優平(伊予銀行)(写真提供◎中国テニス協会)

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写真提供◎中国テニス協会

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