シングルス本戦の組み合わせが決定、シフィオンテクが第1シードで初出場 [東レPPO]
国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月25日~10月1日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)のドロー抽選が行われ、シングルス本戦の組み合わせが決まった。
第1シードがUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)が終了するまで75週間に渡って世界ナンバーワンの座に就いていたイガ・シフィオンテク(ポーランド)、第2シードがジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第3シードがエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)で、トップ2シードと現在開催中のグアダラハラ(WTA1000/ハードコート)で準決勝以上に勝ち残った第4シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)と第5シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)を含む4人は1回戦がBYE(免除)となっている。
日本勢はダイレクトインの日比野菜緒(ブラス)が予選勝者と、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した内島萌夏(安藤証券)はケイラ・デイ(アメリカ)と1回戦で対戦することになった。
東レ パン・パシフィック・オープンはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
シングルス1回戦|組み合わせ
1イガ・シフィオンテク(ポーランド)[1] 2BYE
3予選勝者 vs 4日比野菜緒(日本/ブラス)
5ケイラ・デイ(アメリカ)vs 6内島萌夏(日本/安藤証券)[WC]
7予選勝者 vs 8ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)[8]
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9エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[3] 10リンダ・ノスコバ(チェコ)
11アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)vs 12ドナ・ベキッチ(クロアチア)
13アンナ・カリンスカヤ(ロシア)[WC] vs 14エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)
15タチアナ・マリア(ドイツ)vs 16リュドミラ・サムソノワ(ロシア)[7]
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17カロリーヌ・ガルシア(フランス)[5] vs 18Performance Bye
19アシュリン・クルーガー(アメリカ)vs 20アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)
21ペトラ・マルティッチ(クロアチア)vs 22予選勝者
23Performance Bye 24マリア・サカーリ(ギリシャ)[4]
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25ダリア・カサキナ(ロシア)[6] vs 26マルタ・コスチュク(ウクライナ)
27予選勝者 vs 28予選勝者
29クリスティーナ・ブクサ(スペイン)vs 30予選勝者
31BYE 32ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[2]
写真◎Getty Images
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