ATP250準優勝の西岡良仁よりコメント到着 [珠海選手権]

西岡良仁(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「Huafa Properties珠海選手権」(ATP250/中国・広東省珠海/9月20~26日/賞金総額105万7295ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第8シードの西岡良仁(ミキハウス)は第1シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)に6-7(2) 1-6で敗れ、惜しくもツアー3勝目はならなかった。ATPを通じて発表された西岡のコメントは以下のとおり。
 
「今回の大会のパフォーマンスは本当にすごくよかったと思っています。ファーストサーブとサービスゲームのキープ率がとてもよかったというところで、相手選手のサービスゲームに対してかなりプレッシャーを与えていくことができた、そこが今大会の一番よかったところだったかなと思います。グラウンドストロークもUSシーズンに比べるととても安定して、コンスタントに攻めることもできたし、かなりよいディフェンスをできていた。ラウンドが進むにつれてだんだん僕のプレーもよくなっていったので、本当に満足したテニスができたと思います」(一部抜粋)
 
 西岡は、10月16日に始まる「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」(10月16〜22日/有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート)に出場予定。

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