ともに2度目のマスターズ制覇を目指すルブレフとフルカチュが決勝に進出 [ロレックス上海マスターズ]

写真はホベルト・フルカチュ(ポーランド)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ロレックス上海マスターズ」(ATP1000/中国・上海/10月4~15日/賞金総額1004万6270ドル/ハードコート)の男子シングルス準決勝で、第16シードのホベルト・フルカチュ(ポーランド)が第26シードのセバスチャン・コルダ(アメリカ)を6-3 6-4で下して今季2勝目に王手をかけた。

 14本のサービスエースを決めてファーストサーブからのポイントを85%の高確率で取ったフルカチュは試合を通して一度もブレークポイントに直面せず、各セットで一度ずつ相手のサービスゲームを破って1時間17分で快勝した。

 コルダも第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を倒すなど今大会で目覚ましい活躍を見せてきたが、レシーブゲームで太刀打ちできず最高のプレーをさせてもらえなかった。

「今日のパフォーマンスには本当に満足している。サービスがよくてグラウンドストロークでもいいプレーができたから、間違いなくセビ(コルダ)にプレッシャーをかけていたと思う」と今大会最多となる77本のサービスエースを決めているフルカチュは試合後にコメントした。

「僕は(相手にとって)難しい選手になれるよう取り組んでいる。それはどの相手であっても同じだ。彼らはその日のベストを尽くして自分の戦術やゲームプランを遂行しようとしてくる。メンタル的に強くあり続け、本気になって戦わなければならない」

 フルカチュはATPマスターズ1000大会では3度目となる決勝で、第18シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を7-6(7) 6-3で破って勝ち上がった第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。フルカチュが2021年マイアミ、ルブレフは今年のモンテカルロでタイトルを獲得しており、ともに2度目のマスターズ制覇をかけた戦いとなる。

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写真◎Getty Images

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