トップシードの本田尚也(関東/栃木)とクロスリー真優(関東/東京)が優勝 [第35回RSK全国選抜ジュニア:U13]
日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2020ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月18~20日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。
男子決勝は第1シードの本田尚也(関東/栃木)がノーシードから勝ち上がってきた武藤守生(九州/福岡)を6-3 6-1で、トップ2シードの対戦となった女子決勝は第1シードのクロスリー真優(関東/東京)が第2シードの齋藤咲良(関東/群馬)を6-3 6-1で下し、それぞれ優勝を飾った。
RSK 全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○1本田尚也(関東/栃木)[1] 6-3 6-1 ●20武藤守生(九州/福岡)
男子シングルス準決勝
○1本田尚也(関東/栃木)[1] 6-7(9) 6-1 6-2 ●9坂本怜(東海/愛知)[4]
○20武藤守生(九州/福岡)6-2 7-5 ●31佐藤颯基(東北/宮城)
女子シングルス決勝
○1クロスリー真優(関東/東京)[1] 6-3 6-1 ●32齋藤咲良(関東/群馬)[2]
※写真は男子優勝の本田尚也(関東/栃木:左)と女子優勝のクロスリー真優(関東/東京:右)
写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会
撮影◎北沢 勇
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