本玉真唯/ステバノビッチが逆転勝利でベスト4に進出 [WTAモナスティル]

写真は女子シングルス2回戦での本玉真唯(島津製作所)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ジャスミン・オープン・モナスティル」(WTA250/チュニジア・モナスティル/10月16~22日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、本玉真唯(島津製作所)/ナタリア・ステバノビッチ(セルビア)がユリア・ロホフ(ドイツ)/コニー・ペリン(スイス)に4-6 6-3 [10-6]で逆転勝利をおさめてベスト4進出を決めた。試合時間は1時間23分。

 今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場した本玉/ステバノビッチは、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したチラズ・ベクリ/フェリエル・ベン ハッセン(ともにチュニジア)を6-1 6-4で破って同ペアでのデビュー戦を勝利で飾っていた。

 本玉/ステバノビッチは次のラウンドで、アリョーナ・ボルソバ(スペイン)/ナテラ・ザラミゼ(ジョージア)と対戦する。ボルソバ/ザラミゼは準々決勝で、第2シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)/ビビアネ・スクーフス(オランダ)を7-5 6-1で下して勝ち上がった。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles