コルパッチがルースの地元優勝を阻んでツアー初タイトルを獲得 [トランシルバニア・オープン]

写真はツアー初優勝を飾ったタマラ・コルパッチ(ドイツ)/右)と準優勝のエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「トランシルバニア・オープン」(WTA250/ルーマニア・クルジュ ナポカ/10月16~22日/賞金総額25万9303ドル/室内ハードコート)の女子シングルス決勝で、タマラ・コルパッチ(ドイツ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)を6-3 6-4で下してツアー初優勝を飾った。

 0-3から6ゲームを先取して第1セットを先取したコルパッチは第2セットも5-2とリードし、ひとつブレークを返されたあと2度目のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをキープして1時間52分で歓喜の瞬間を迎えた。

 ふたりはこれが3度目の対戦だったが、コルパッチが初勝利を挙げた。2018年9月のモントルー(ITF6万ドル/クレーコート)2回戦と2020年8月のプラハ(WTA250/クレーコート)予選では、いずれもルースがフルセットで勝っていた。

 28歳のコルパッチはアリョーナ・ボルソバ(スペイン)とのダブルスで2021年7月にブダペスト(WTA250/クレーコート)で決勝に進出した経験があったが、シングルスでは過去3度のベスト4がこれまでの最高成績だった。

 今大会でのコルパッチは1回戦でレオリア・ジャンジャン(フランス)を6-4 2-6 6-3で、2回戦で第8シードのジョディー・バレージ(イギリス)を2-6 6-2 7-6(5)で、準々決勝でダリア・スニーグル(ウクライナ)を3-6 6-2 6-4で、準決勝では同胞のエバ・リーズ(ドイツ)を6-4 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 これに先立ち行われたダブルス決勝では、バレージ/ジル・タイヒマン(スイス)がジャンジャン/バレリア・ストラホワ(ウクライナ)とのノーシード対決を6-1 6-4で制してタイトルを獲得した。

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写真◎Getty Images

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