ディミトロフが2017年ATPファイナルズ以来の優勝に歓喜「感慨深い」 [ブリスベン国際]

写真は2017年ATPファイナルズ以来のツアー9勝目を挙げたグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)(Getty Images)


 2024年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「ブリスベン国際」(ATP250/オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベン/12月31日~1月7日/賞金総額73万9945ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で第2シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が第1シードのオルガ・ルーネ(デンマーク)を7-6(5) 6-4で倒し、同大会で7年ぶりの優勝を飾った。

 32歳のディミトロフがATPツアーでタイトルを獲得したのは、2017年11月のATPファイナルズ以来でキャリア9度目(準優勝9回)となる。

 序盤に3度あったピンチをすべて凌いで自分のサービスゲームをすべてキープしたディミトロフはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セット第7ゲームでブレークしたリードを最後まで守りきって2時間16分で歓喜の瞬間を迎えた。

「これ(トロフィー)を手にするのは久し振りだから、少し感慨深いよ。僕の恋は何年も前にここブリスベンで始まり、今も続いている。ふたたびトロフィーを掲げることができて本当に感謝している」とディミトロフは表彰式で語った。

 敗れはしたがルーネは「素晴らしいスタートが切れた」と大会を振り返り、「僕たちはこれから積み上げていくべきことがたくさんある。オーストラリアン・オープンではできれば更に一歩先に進みたい」と前を向いた。

 これに先立ち行われたダブルス決勝では、今大会で初めてぺを組んだ第2シードのロイド・グラスプール(イギリス)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)が第1シードのケビン・クラウィーツ/ティム・プッツ(ともにドイツ)に7-6(3) 5-7 [12-10]で競り勝ち栄冠に輝いた。


男子ダブルス優勝のロイド・グラスプール(イギリス/右)とジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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