シナーがベスト4進出一番乗り、次はメドベージェフとの前年決勝リマッチに [マイアミ・オープン]

写真はヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月20~31日/賞金総額1040万4205ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)がトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を6-4 6-2で下してベスト4進出一番乗りを決めた。

 オープニングゲームをブレークした直後に追いつかれたシナーは3-3からもう一度相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、第2セットも5-1とリードを広げると最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして1時間31分で試合を締めくくった。

「彼はとても才能があり、俊敏でフィジカル的にも凄く状態がいい。今日は何を予想すべきかはっきりわかっていなかった。最初の何ゲームかはどんな戦術が機能するか少し様子を見ていたんだ。今日は特に重要な瞬間にいいプレーができた」とシナーは試合後のオンコートインタビューで語った。

「体調はいいし、大会でプレーできて幸せだ。今回のように大会の最後のほうまで勝ち残るためにハードな練習を積んでおり、このような特別な大会でふたたび準決勝に進出できて本当にうれしい。僕はここで初めてATPマスターズ1000大会の決勝に進出したからね」

 敗れはしたがツアーレベルで初めて3試合以上連続で勝った23歳のマハーチュはランキングの動向をリアルタイムで伝えるATPライブランキングで43位に浮上し、初のトップ50入りが確定した。

 2021年&23年大会準優勝者のシナーは次のラウンドで、第22シードのニコラス・ジャリー(チリ)を6-2 7-6(7)で破って勝ち上がった第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。

 ふたりは過去10戦してメドベージェフが6勝4敗と勝ち越しているが、昨年の同大会決勝(7-5 6-3でメドベージェフの勝利)以降はシナーが4連勝を飾っている。

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写真◎Getty Images

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