第3シードの青山修子/キッチュノックは1回戦でバドーサ/ジャバーに逆転負け [WTAシュツットガルト]

写真はCymbiotikaサンディエゴ・オープンでの青山修子(近藤乳業)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ポルシェ・テニス・グランプリ」(ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/4月15~21日/賞金総額92万2573ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/ナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)はパウラ・バドーサ(スペイン)/オンス・ジャバー(チュニジア)に6-4 5-7 [5-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間38分。

 キッチュノックと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。WTAツアーで青山がアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)以外とダブルスに参戦したのは、今季2度目だった。

 バドーサ/ジャバーは準々決勝で、グオ・ハンユー/ジアン・シンユー(ともに中国)とベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ジャン・シューアイ(中国)の勝者と対戦する。

 ポルシェ・グランプリはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位|女子シングルス

イガ・シフィオンテク(ポーランド)[1]
アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[2]
ココ・ガウフ(アメリカ)[3]
エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[4]

※[ ]数字はシード順位

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写真◎Getty Images

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