上地結衣/モンジェーヌの連覇を阻止したデ グロート/ファンクォトが2年ぶり6度目の優勝 [フレンチ・オープン車いすの部]

写真は2020年フレンチ・オープンでのディーダ・デ グロート(左)/アニーク・ファンクォト(オランダ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)の車いす女子ダブルス決勝で、第2シードのディーダ・デ グロート/アニーク・ファンクォト(ともにオランダ)が第1シードの上地結衣(三井住友銀行)/クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)を6-7(6) 7-6(2) [10-4]で退け2年ぶり6度目の優勝を飾った。試合時間は2時間27分。

 四大大会でデ グロート/ファンクォトがタイトルを獲得したのは、2023年オーストラリア・メルボルン/ハードコート)以来で通算14回目(全豪4回、全仏6回、ウインブルドン1回、全米3回)となる。同ペアは2019年に目覚ましい活躍を見せ、『年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)』を成し遂げた。

 今大会でのデ グロート/ファンクォトは1回戦で大谷桃子(かんぽ生命保険)/ワン・ジイン(中国)を6-2 6-3で、準決勝ではリー・シャオフイ/ジュ・ジェンジェン(ともに中国)を7-6(1) 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 これに先立ちデ グロートは第1シードで出場していたシングルスの決勝でジュを4-6 6-2 6-3で倒しており、単複2冠を達成した。

 車いすテニスは昨年から再度規模が拡大し、男女シングルス各16ドロー&男女ダブルス各8ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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