コンビ2戦目の青山修子/ウー・ファンシェンはまたも第1シードペアに阻まれ初戦敗退 [WTAベルリン]

写真は青山修子(手前)/ウー・ファンシェン(近藤乳業/台湾)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「エコトランス女子オープン」(WTA500/ドイツ・ベルリン/6月17~23日/賞金総額80万2237ユーロ/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ウー・ファンシェン(台湾)は第1シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)に6-4 0-6 [9-11]で競り負けた。試合時間は1時間17分。

 スウーと青山のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2月のサンディエゴ(WTA500/ハードコート)では、第1シードのデザレー・クラブチェク/ジェシカ・ペグラ(ともにアメリカ)に6-4 3-6 [2-10]で逆転負けを喫していた。

 メリカ マルチネス/ペレスは次のラウンドで、チャン・ハオチン(台湾)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と対戦する。チャン/クデルメトワは1回戦で、ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)を6-1 6-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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