柴原瑛菜がフェルナンデスと初めてペアを組んでダブルスに出場も第2シードペアにストレート負け [WTAイーストボーン]

写真はロスシー・オープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ロスシー国際」(WTA500/イギリス・イーストボーン/6月24~29日/賞金総額92万2573ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、レイラ・フェルナンデス(カナダ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)は第2シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)に4-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間21分。

 フェルナンデスと柴原は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスにも参戦しているフェルナンデスは、前日に行われた1回戦で第7シードのクレイチコバを6-2 3-6 6-2で破ってシードダウンを演じていた。

 クレイチコバ/シグムンドは次のラウンドで、リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。キッチュノック/オスタペンコは1回戦で、エリクサーヌ・レシェミア(フランス)/キンバリー・ジメルマン(ベルギー)を6-1 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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