アルカラスが2022年USオープン準決勝に続いてティアフォーに5セットで勝利「彼は本当に才能がある選手」 [ウインブルドン]

写真は苦闘の末に3回戦を突破したカルロス・アルカラス(スペイン)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の男子シングルス3回戦で、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第29シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)を5-7 6-2 4-6 7-6(2) 6-2で振りきりベスト16に進出した。

 常にセットを先行されて苦しめられたアルカラスだが、お互いに一度もブレークポイントがないまま突入した第4セットのタイブレークをものにしたあとは主導権を握って3時間50分で勝利を決めた。

 ふたりが前回グランドスラム大会で対決した2022年USオープン準決勝も接戦となり、アルカラスが6-7(6) 6-3 6-1 6-7(5) 6-3で勝っていた。

「フランシスとの対決は常に大きなチャレンジだ。彼は本当に才能がある選手で、厳しい相手だ。彼がトップに値する選手であり、大きな目標のために戦う存在であることを改めて実感した。自分のテニスを適応させ、解決策を見つけ出して彼を苦しめるのは本当に難しかった。最後にそれができて凄くうれしい」とアルカラスは試合後のオンコートインタビューで語った。

「第4セットは厳しい瞬間が何度もあったけど、とにかく『もう1本戦うんだ』と考えていた。次のボールのことだけを考え、タイブレークでは思いきって攻め込まなければならないと言い聞かせていた。負けたら負けたで仕方がない。僕は全力で向かっていった。また勝ち進むことができてよかったよ」

 ディフェンディング・チャンピオンのアルカラスは次のラウンドで、第16シードのユーゴ・アンベール(フランス)とブランドン・ナカシマ(アメリカ)の勝者と対戦する。この試合はアンベールが7-6(9) 6-3 6-7(5) 6-6とリードしていたが、雨により決着は翌日以降に持ち越しとなった。

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写真◎Getty Images

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