2年連続出場の望月慎太郎はリンデルネックに敗れて大会初勝利ならず [名誉の殿堂オープン]
ATPツアー公式戦「インフォシス名誉の殿堂オープン」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月15~21日/賞金総額74万2350ドル/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、望月慎太郎(木下グループ)は第7シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)に3-6 6-7(5)で敗れた。試合時間は1時間51分。
同大会に2年連続出場となった21歳の望月は、ダイレクトインで今季5度目のツアー本戦入り。初参戦だった昨年は、1回戦でリアム・ブローディ(イギリス)に1-6 5-7で敗れていた。
両者は今回が初顔合わせ。前週末に終了したウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)に出場していたリンデルネックは、1回戦で錦織圭(ユニクロ)を5-7 6-4 6-7(2) 6-3 6-2で倒していた。
リンデルネックは次のラウンドで、前日にアロルド・マヨ(フランス)を7-6(1) 6-4で破って勝ち上がったアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)と対戦する。
そのほかの日本勢はトゥロター・ジェームズ(Shink)が予選に出場していたが、初戦で第2シードのトリスタン・スクールケイト(オーストラリア)に2-6 3-6で敗れていた。
名誉の殿堂オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選1回戦
●6トゥロター・ジェームズ(日本/Shink)2-6 3-6 ○5トリスタン・スクールケイト(オーストラリア)[2]
上位出場選手シード順位|男子シングルス
アドリアン・マナリノ(フランス)[1]
マルコス・ギロン(アメリカ)[2]
アレックス・ミケルセン(アメリカ)[3]
クリストファー・ユーバンクス(アメリカ)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ