2019-09-30

アイテム

「トップスピンでアグレッシブかつミスなく戦える」ダンロップの新作ラケット発表会でパトリック・ムラトグルー

 コートを離れると、松岡修造氏とトークショーを行った。最初に話題になったのはジョーンズ怜音。過去に修造チャレンジに参加しており、現在はワールドジュニアU14を戦うなど、日本を代表するジュニア選手として活躍し、昨年からフランスのムラトグルーテニスアカデミーでトレーニングをしている。

「怜音は現在我々とトレーニングを行っている。ポテンシャルが高く、自分を高められる場所を探していたので迎え入れた。まだ若いので先は長いが、才能に溢れた選手だ」とムラトグルーはジョーンズについて語った。

ムラトグルー、松岡修造との掛け合いで行われたトークショー

 現在、錦織圭(日清食品)、大坂なおみ(日清食品)の2大スターが活躍している日本のテニス界の「未来は明るい」と太鼓判。さらにテニスファンを増やすためのアイディアも語った。

「選手たちはもっと個性を出して自分のことを知ってもらえば、好きになってもらったり、嫌いになってもらうことも、ファンの増加につながるはずだ。また、WTAが取り入れているオンコート・コーチングをATPやグランドスラムで取り入れるといい。そこでは戦術の話も出るので、見る人はよりテニスへの理解が深まり、楽しめるはずだ」

 最後に、オーストラリアン・オープン、4つのマスターズ大会などツアー22大会の使用球に採用されているダンロップのテニスボールについても触れた。

「このボールをムラトグルー・アカデミーでも使っている。選手は1週間に何時間も練習するから、2日間程度でダメになるようなボールはいらない。これは品質が高いのに長く使え、質も落ちにくい。多くのツアー大会で使われている点も素晴らしい。今の市場で出回っているものの中で、もっとも質の高いボールだ」

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