大会4日目が終了、男女とも決勝はトップ2シード対決に [第42回全国小学生]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会」(東京都杉並区・武蔵野ローンテニスクラブ、東京都世田谷区・第一生命相娯園テニスコート/8月7~11日/クレーコート)大会4日目は男女シングルスの準決勝が行われ、それぞれファイナリストが出揃った。
男子が第1シードのオトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小学校6年)と第2シードの安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小学校6年)、女子は第1シードの奥山し渚(山形/山形市立第七小学校6年)と第2シードの岩佐綾香(東京/立教女学院小学校6年)が小学生日本一をかけて対決することになった。
全国小学生テニス選手権大会は、男女シングルス各64ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会4日目◎8月10日|試合結果
男子シングルス準決勝
○1オトリエ龍馬(神奈川/川崎市立犬蔵小学校6年)[1] 7-5 6-0 ●32大畑慶祐(東京/西東京市立谷戸小学校6年)[7]
○64安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小学校6年)[2] 6-3 6-1 ●48佐藤琉輝(神奈川/多摩市立西落合小学校6年)[3]
女子シングルス準決勝
○1奥山し渚(山形/山形市立第七小学校6年)[1] 6-2 6-2 ●17齋藤日和(東京/調布市立飛田給小学校6年)[4]
○64岩佐綾香(東京/立教女学院小学校6年)[2] 7-5 6-1 ●40宮本珠莉愛(東京/台東区立金曽木小学校6年)[10]
写真◎眞野博正
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