本玉真唯は2回戦で世界151位の予選勝者カータルにストレート負け [WTAモナスティル]

写真は2023年ジャスミン・オープン・モナスティルでの本玉真唯(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ジャスミン・オープン・チュニジア」(WTA250/チュニジア・モナスティル/9月9~15日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、本玉真唯(安藤証券)は予選勝者のソネイ・カータル(イギリス)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間18分。

 同大会に2年連続出場となる25歳の本玉は、昨年に続いてダイレクトインで今季5度目のツアー本戦入り。初参戦だった昨年はシングルスでベスト8、ダブルスは準優勝と好成績をおさめていた。

 両者は今回が初顔合わせ。今大会での本玉は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したプリスカ マデリン・ヌグロホ(インドネシア)を6-2 6-1で破って勝ち上がっていた。

 カータルは準々決勝で、第3シードのディアン・パリー(フランス)と予選から勝ち上がってきたユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)の勝者と対戦する。

 本玉はエリクサーヌ・レシェミア(フランス)とのペアでダブルスにもエントリーしており、同日にアンナ・ブリンコワ(ロシア)/マヤル・シェリフ(エジプト)に対する初戦を戦う予定になっている。

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写真◎Getty Images

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