3連覇を目指す世界選抜が欧州選抜に8対4とリードで大会2日目を終了 [第7回レーバー・カップ]

写真は大会2日目のデイセッション第1試合で対戦したフランシス・ティアフォー(アメリカ/左)とダニール・メドベージェフ(ロシア)(Getty Images)


 2017年に創設された『欧州選抜vs世界選抜』のチーム対抗戦「第7回レーバー・カップ」(ドイツ・ベルリン/9月20~22日/室内ハードコート)の大会2日目が終了し、世界選抜が欧州選抜に対して8対4とリードを奪った。

 この大会は3日間に渡って5つのセッションが行われ、チームが勝つためには13ポイントを獲得する必要がある。各試合の勝利は金曜日が1ポイント、土曜日が2ポイント、日曜日は3ポイントの価値を持つ。

 カナダ・バンクーバーで開催された昨年の第6回大会では世界選抜が13対2で圧勝し、大会2連覇を達成していた。

大会2日目◎9月21日|試合結果

欧州選抜 4-8 世界選抜

デイセッション

●ダニール・メドベージェフ(ロシア)6-3 4-6 [5-10] ○フランシス・ティアフォー(アメリカ)

○カルロス・アルカラス(スペイン)6-4 6-4 ●ベン・シェルトン(アメリカ)

ナイトセッション

●アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)4-6 5-7 ○テイラー・フリッツ(アメリカ)

●キャスパー・ルード/ステファノス・チチパス(ノルウェー/ギリシャ)1-6 2-6 ○ベン・シェルトン/アレハンドロ・タビロ(アメリカ/チリ)

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写真◎Getty Images

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