18歳の坂本怜が錦織とのダブルスでツアー本戦デビューも第1シードペアに逆転負け [木下グループジャパンオープン]
国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月25日~10月1日/賞金総額198万9865ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、錦織圭(ユニクロ)/坂本怜(誉高校)は第1シードのナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロー(ともにアメリカ)に7-6(6) 4-6 [6-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間37分。
ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った錦織と坂本のコンビは、今大会で初めてペアを組んで公式戦に出場。5日前に有明コロシアムでプロ転向の会見を開いた18歳の坂本は、これがツアー本戦デビュー戦となった。
ラモンズ/ウィズローは準々決勝で、アダム・パブラシェク(チェコ)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)とアリエル・ベアル(ウルグアイ)/ロバート・ギャロウェイ(アメリカ)の勝者と対戦する。
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2024-09-25
前年ベスト4の望月慎太郎は1回戦で世界19位アンベールに完敗 [木下グループジャパンオープン]
-
2024-09-24
シングルス4人&ダブルス1組が出場の日本勢で唯一初戦を突破したダニエル太郎は予選決勝で敗退 [木下グループジャパンオープン]
-
2024-09-23
予選がスタート、プロ転向を果たした18歳の坂本怜はデビュー戦を勝利で飾れず [木下グループジャパンオープン]
-
2024-09-08
坂本怜がムルバとのダブルスでジュニアグランドスラム2冠目 [USオープン]
-
2024-08-11
錦織がボルジェスを退けATPマスターズ1000大会で2019年5月以来のベスト8進出 [ATPモントリオール]
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ