本玉真唯&石井さやか&山口芽生の日本勢3人が予選を突破、齋藤咲良と岡村恭香はラッキールーザーで本戦入り [東レPPO]

写真はオーストラリアン・オープンでの齋藤咲良(富士薬品)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月21~27日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の予選が終了し、本戦出場者が出揃った。

 予選はシングルス24ドローで争われ、第2シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)、第3シードの本玉真唯(安藤証券)、第6シードのゼイネップ・ソンメス(トルコ)、第8シードのプリシラ・ホン(オーストラリア)、第12シードの石井さやか(ユニバレオ)、山口芽生(フリー)の6人が本戦入り決めた。

 第1シードのクララ・タウソン(デンマーク)、第7シードの齋藤咲良(富士薬品)、第9シードの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)は予選決勝で敗れたが、ラッキールーザーで本戦入りが決まった。

 10月21日(月)から本戦がスタートする。初日は11時00分から女子シングルス1回戦5試合、13時00分から女子ダブルス1回戦2試合が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

予選2日目◎10月20日|試合結果

予選決勝

4石井さやか(日本/ユニバレオ)[12] 1-6 7-5 7-5 ●1クララ・タウソン(デンマーク)[1]

○5ヘイリー・バティスト(アメリカ)[2] 6-3 7-5 ●8岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[9/WC]

9本玉真唯(日本/安藤証券)[3] 3-6 6-3 6-4 ●12清水綾乃(日本/Team LB)[11]

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○16プリシラ・ホン(オーストラリア)[8] 不戦勝 ●13アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)[4]

19山口芽生(日本/フリー)7-5 6-1 ●18清水映里(日本/東通産業)

○21ゼイネップ・ソンメス(トルコ)[6] 6-2 6-3 ●24齋藤咲良(日本/富士薬品)[7]

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写真◎Getty Images

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