本玉真唯/内島萌夏は雨のためインドアコートで行われたダブルス1回戦で第2シードペアにストレート負け [東レPPO]

写真は女子シングルス1回戦での本玉真唯(安藤証券/左)と内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月21~27日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、本玉真唯/内島萌夏(ともに安藤証券)は第2シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間29分。

 この試合はショーコートの第2試合で行われる予定だったが、雨のためインドアコートに移動して実施された。

 本玉と内島のコンビは、今回が6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年6月のブレシア(W60/クレーコート)ではタイトルを獲得したが、WTAツアーでは昨年の同大会と前週の大阪(WTA250/ハードコート)に続いて3大会連続初戦敗退となった。

 ムハメッド/シヒュースは次のラウンドで、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)と対戦する。柴原/シグムンドは前日に行われた1回戦で、エリザベッタ・コッチャレット(イタリア)/ビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)を1-6 6-3 [10-4]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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