青山修子/穂積絵莉が逆転勝利で2大会連続初戦突破 [東レPPO]

写真はチャイナ・オープンでの青山修子(右)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月21~27日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)がジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)に4-6 7-6(4) [10-4]で逆転勝利をおさめた。試合時間は1時間52分。

 穂積と青山のコンビは、今季10度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。

 青山/穂積は次のラウンドで、第4シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)と対戦する。ブクサ/ニクレスクは前日に行われた1回戦で、テレサ・ミハリコバ(スロバキア)/オリビア・ニコールズ(イギリス)を4-6 6-4 [10-8]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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