2025年オーストラリアン・オープン女子シングルスに内島萌夏と大坂なおみがダイレクトイン
2025年シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月12~26日/ハードコート)がシングルス本戦のエントリーリストを発表し、女子日本勢は内島萌夏(安藤証券)と大坂なおみ(フリー)が名を連ねた。
23歳の内島が同大会でダイレクトインしたのは今回が初めてだが、本戦入りはアジア・パシフィック枠の本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った2023年大会以来で2度目となる。
2019年&21年大会チャンピオンで27歳の大坂は昨年の大会に産休明けで2年ぶりに出場したが、1回戦でカロリーヌ・ガルシア(フランス)に4-6 6-7(2)で敗れていた。
スペシャル・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)を使用した選手がベリンダ・ベンチッチ(スイス)、キャサリン・マクナリー(アメリカ)、ユリア・グラベール(オーストリア)、ジョディー・バレージ(イギリス)、ジェン・サイサイ(中国)、ダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)と6人おり、カットオフ(出場可能な選手の最低ランキング)はナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)の98位となっている。
写真◎Getty Images
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