柴原瑛菜がパノワと初めてペアを組んだダブルスに出場も第8シードペアに逆転負け [WTAインディアンウェルズ]

写真は2024年USオープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日5~16日/賞金総額896万3700ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、アレクサンドラ・パノワ(ロシア)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)は第8シードのソフィア・ケニン(アメリカ)/リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)に6-3 1-6 [7-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間25分。

 柴原とパノワは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。柴原はシングルスにもエントリーしていたが、予選1回戦で第12シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)に0-6 6-2 3-6で敗ていた。

 ケニン/キッチュノックは2回戦で、ジアン・シンユー(中国)/ウー・ファンシェン(台湾)とシュー・イーファン/ヤン・ザオシャン(ともに中国)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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