トップシードのサバレンカがケスラーを退け初戦をクリア「グランドスラム決勝のような雰囲気だった」 [WTAインディアンウェルズ]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日5~16日/賞金総額896万3700ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)がマッカートニー・ケスラー(アメリカ)を7-6(4) 6-3で退けた。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、サバレンカはこの試合が初戦だった。すべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に先取したサバレンカは第2セットで2-0とリードし、5-3から2度目のブレークに成功して1時間32分で試合を締めくくった。

「グランドスラム決勝のような雰囲気で、とても楽しかった」とサバレンカは試合後のオンコートインタビューで語った。

「彼女(ケスラー)は素晴らしいテニスをしているし、凄く厳しい相手だわ。とにかく自分自身に集中し、アグレッシブな姿勢を崩さず彼女にできるだけプレッシャーをかけようと心掛けていた。すべての感情をうまく制御し、この厳しい試合に勝つことができて本当にうれしい」

 サバレンカは次のラウンドで、第30シードのマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を6-3 7-5で破って勝ち上がったルチア・ブロンゼッティ(イタリア)と対戦する。

 この日プレーしたシフィオンテク以外のトップ10プレーヤーは第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第6シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)、第10シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)が揃って3回戦に駒を進めた。

 試合を通して21本のダブルフォールトを犯したガウフは第3セット4-0から挽回を許したが、最終的にもつれ込んだタイブレークで迎えた5度目のマッチポイントをものにして日本の内島萌夏(安藤証券)に6-4 3-6 7-6(4)で辛勝した。

 そのほかの試合では第12シードのダリア・カサキナ(ロシア)、第13シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)、第19シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)、第24シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)、第28シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第29シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したベリンダ・ベンチッチ(スイス)、ポリーナ・クデルメトワ(ロシア)、ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のソネイ・カータル(イギリス)が2回戦を突破した。

 第16シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)がカータルに2-6 1-6で、第17シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)がベンチッチに4-6 7-6(3) 1-6で、第20シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)が同胞のクデルメトワに5-7 2-6で、第27シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)はクリスティアンに7-5 6-7(5) 3-6で敗れ、それぞれ初戦でシードダウンを喫した。

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写真◎Getty Images

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