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2025-04-08

国内ニュース

本戦がスタート、岡村恭香と木下晴結は女子シングルス1回戦で敗退 [W35富士薬品セイムスウィメンズカップ]

テニスマガジン編集部

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写真は女子シングルス1回戦で敗れた岡村恭香（橋本総業ホールディングス）（写真提供◎富士薬品セイムスウィメンズカップ、撮影◎眞野博正）

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　国内で開催される国際テニス連盟（ITF）の女子ツアー下部大会「富士薬品セイムスウィメンズカップ」（ITFワールドテニスツアーW35／大阪府大阪市・モリタテニスセンターうつぼ／本戦4月8～13日／賞金総額3万ドル／ハードコート）の本戦が始まり、初日は女子シングルス1回戦2試合と女子ダブルス1回戦6試合が行われた。

　シングルスはリャン・エンシュオ（台湾）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した木下晴結（ミキハウス）を6-4 6-2で下し、グオ・ハンユー（中国）は第2シードの岡村恭香（橋本総業ホールディングス）に4-6 6-3 6-3で逆転勝利をおさめてそれぞれ2回戦に駒を進めた。

　ダブルスでは第1シードの小堀桃子（橋本総業ホールディングス）／清水綾乃（Team LB）、第2シードのリー・ユーユン（台湾）／森崎可南子（橋本総業ホールディングス）、荒川晴菜（SBC メディカルグループ）／今村咲（EMシステムズ）、荒川夏帆（吉田記念テニス研修センター）／勝見幸璃（TEAM 自由が丘）、西郷里奈（東急スポーツシステム）／西郷幸奈（フリー）、ク・ヨンウ（韓国）／ジャニス・チェン（インドネシア）が初戦を突破した。

　4月9日(水)は10時00分から女子シングルス1回戦残り14試合、13時00分以降に女子ダブルス1回戦残り2試合が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

本戦初日◎4月8日｜試合結果

女子シングルス1回戦

○21リャン・エンシュオ（台湾）6-4 6-2 ●22木下晴結（日本／ミキハウス）[WC]

○31グオ・ハンユー（中国）4-6 6-3 6-3 ●32岡村恭香（日本／橋本総業ホールディングス）[2]

女子ダブルス1回戦

○1小堀桃子／清水綾乃（橋本総業ホールディングス／Team LB）[1] 6-3 6-2 ●2細木咲良／輿石亜佑美（原商／フリー）

○3荒川夏帆／勝見幸璃（吉田記念テニス研修センター／TEAM 自由が丘）6-2 6-3 ●4佐藤久真莉／吉本菜月（富士薬品／筑波大学）[WC]

○8荒川晴菜／今村咲（SBC メディカルグループ／EMシステムズ）6-3 6-4 ●7中島美夢／山口花音（昭和化工／関西大学）[WC]

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○10ク・ヨンウ／ジャニス・チェン（韓国／インドネシア）6-1 6-0 ●9千葉陽葵／後藤七心（日本／大商学園）[WC]

○14西郷里奈／西郷幸奈（東急スポーツシステム／フリー）6-3 2-6 [10-3] ●13木下晴結／松田鈴子（ミキハウス／ノア・インドアステージ）

○16リー・ユーユン（台湾）森崎可南子（台湾）（橋本総業ホールディングス）[2] 7-6(7) 2-6 [10-8] ●15川村茉那／坂詰姫野（フジキン／橋本総業ホールディングス）

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写真提供◎富士薬品セイムスウィメンズカップ、撮影◎眞野博正

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