第2シードのエイケリ／穂積絵莉はイタリアペアに敗れて準決勝に進めず [WTAラバト]

2025-05-22

第2シードのエイケリ／穂積絵莉はイタリアペアに敗れて準決勝に進めず [WTAラバト]

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写真はBNLイタリア国際でのウルリカ・エイケリ（右）／穂積絵莉（ノルウェー／日本住宅ローン）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦「ラーラ・メリヤム王女殿下グランプリ」（WTA250／モロッコ・ラバト／5月19～24日／賞金総額27万5094ドル／クレーコート）の女子ダブルス準々決勝で、第2シードのウルリカ・エイケリ（ノルウェー）／穂積絵莉（日本住宅ローン）はアンジェリカ・モラテッリ／カミラ・ロザテロ（ともにイタリア）に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

　穂積とエイケリのコンビは、今回が7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2023年4月のオエイラス（W100／クレーコート）でタイトルを獲得し、その2週間後にはサンマロ（WTA125K／クレーコート）で準優勝を飾った。

　今大会でのエイケリ／穂積は、前日に行われた1回戦でアリシア・バーネット（イギリス）／エリクサーヌ・レシェミア（フランス）を6-4 4-6 [10-8]で破って勝ち上がっていた。

　モラテッリ／ロザテロは準決勝で、第5シードのアナスタシア・デチュック（チェコ）／サブリナ・サンタマリア（アメリカ）とエミリー・アップルトン（イギリス）／イザベル・ハヴェラグ（オランダ）の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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