アレクサンドレスク/田畑遼はシード対決の準々決勝で敗れてジュニア男子ダブルス4強入りならず [フレンチ・オープン]

写真はジュニア男子シングルス準々決勝での田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月25日~6月8日/クレーコート)のジュニア男子ダブルス準々決勝で、第4シードのヤニック テオドール・アレクサンドレスク(ルーマニア)/田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)は第8シードのオリバー・ボンディング(イギリス)/ジャガー・リーチ(アメリカ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は53分。

 アレクサンドレスクと田畑のコンビは、今回が5度目のダブルス出場。同ペアは3月のガスパル(J500/クレーコート)で準優勝を飾るなど、10勝3敗の戦績で今大会を迎えていた。

 今大会でのアレクサンドレスク/田畑は1回戦でライアン・コザッド/マクシマス・ダッソー(ともにアメリカ)を7-5 6-4で、2回戦ではティモフェイ・デレパスコ(ロシア)/ルイス グト・ミゲル(ブラジル)を6-2 7-5で破って8強入りを決めていた。

 田畑は第13シードで出場しているシングルスで勝ち残っており、準決勝でニールス・マクドナルド(ドイツ)と対戦する予定になっている。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles