激しい攻防の末に第1セットを落としたガウフが奮起し最終セットに持ち込む [フレンチ・オープン]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月25日~6月8日/クレーコート)の女子シングルス決勝でともに大会初優勝を目指す第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と第2シードのココ・ガウフ(アメリカ)が対戦し、激しい攻防の末に第1セットを6-7(5)で落としたガウフが第2セットを6-2で取り返して最終セットに持ち込んだ。

 ふたりは過去10戦して5勝5敗と星を分け合っており、今季は5月にマドリッド(WTA1000/クレーコート)の決勝でプレーしてサバレンカが6-3 7-6(3)で勝っている。グランドスラム大会では1勝1敗だが、決勝の舞台(2023年USオープン)ではガウフが勝者(2-6 6-3 6-2)となっている。

 今季のクレーコート前哨戦3大会でプレーして5月のマドリッドでタイトルを獲得するなど11勝2敗と好成績を残した27歳のサバレンカは、3勝(2023年&24年全豪、24年全米)しているハードコート以外の四大大会では初の決勝に臨んでいる。

 2018年にジュニアの部でチャンピオンに輝いた実績を持つガウフは3年前にも決勝に進出したがイガ・シフィオンテク(ポーランド)に1ー6 3ー6で敗れており、2度目のチャンスで2023年USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)以来となる2度目のグランドスラム制覇を目指している。

 女子の世界トップ2がグランドスラム決勝で対決するのは、当時2位のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が同1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に7-6(2) 3-6 6-4で勝った2018年オーストラリアン・オープン以来となる。

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写真◎Getty Images

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