第21シードの柴原瑛菜と齋藤咲良が同じブロックに、ウインブルドン女子予選に日本勢6人が出場

写真はHSBC選手権を前に会場で練習中の柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月23日~、本戦6月30日~7月13日/グラスコート)が女子の予選ドローを発表し、日本勢は柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)&日比野菜緒(ブラス)&岡村恭香(橋本総業ホールディングス)&本玉真唯(安藤証券)&石井さやか(ユニバレオ)&齋藤咲良(富士薬品)の6人が名を連ねた。

 シングルスに初出場となる柴原が第21シードとなり、同じブロックには齋藤が入った。岡村&石井&齋藤はウインブルドン一般の部に初挑戦で、日比野の1回戦はシード選手との対戦となった。

 ローハンプトンにあるコミュニティスポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

女子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

16柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)[21] vs 15シュテファニー・フェーゲレ(スイス)

42日比野菜緒(日本/ブラス)vs 41ビクトリア・エムボコ(カナダ)[6]

126岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)vs 125カーヤ・ユバン(スロベニア)

99本玉真唯(日本/安藤証券)vs 100ユレ・ニーマイヤー(ドイツ)

35石井さやか(日本/ユニバレオ)vs 36カティンカ・フォン ダイヒマン(リヒテンシュタイン)

13齋藤咲良(日本/富士薬品)vs 14マリーナ・バソルス リベラ(スペイン)

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写真◎Getty Images

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