白石光＆徳田廉大＆楠原悠介が男子シングルス準決勝へ [M15東京 WEEK1]

2025-07-04

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白石光＆徳田廉大＆楠原悠介が男子シングルス準決勝へ [M15東京 WEEK1]

テニスマガジン編集部

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写真は男子シングルス準決勝に進出した楠原悠介（伊予銀行）（©︎BLUE SIX OPEN）

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　国内で開催される国際テニス連盟（ITF）の男子ツアー下部大会「BLUE SIX OPEN WEEK1」（ITFワールドテニスツアーM15／東京都江東区・有明テニスの森公園コート／本戦7月1～6日／賞金総額1万5000ドル／ハードコート）の本戦4日目は、男子シングルス準々決勝4試合と男子ダブルス準決勝2試合が行われた。

　シングルスは第1シードのシン・ウビン（韓国）、第4シードの白石光（SBC メディカルグループ）、第5シードの徳田廉大（イカイ）、楠原悠介（伊予銀行）が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。準決勝ではシンが徳田と、白石は楠原と対戦する。

　ダブルスでは第2シードの楠原／中川舜祐（伊予銀行）が第3シードの河内一真（橋本総業ホールディングス）／菊地裕太（みちのくコカ・コーラボトリング）を6-3 6-3で下し、市川泰誠（ノア・インドアステージ）／野口政勝（ONE DROP）は第1シードのジェイク・デラニー／ジェシー・デラニー（ともにオーストラリア）を6-7(5) 6-4 [10-7]で倒し、決勝は日本人ペア対決となった。

　BLUE SIX OPENはATPポイントを獲得できるもっとも低いカテゴリーの大会で、現役プロテニス選手の内山靖崇（積水化学工業）が主催者に名を連ねている。

　7月5日(土)は11時00分から男子シングルス準決勝2試合、14時00分以降に男子ダブルス決勝が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者

本戦4日目◎7月4日｜試合結果

男子シングルス準々決勝

○1シン・ウビン（韓国）[1] 7-6(1) 6-1 ●6コライ・キルジ（トルコ）[Q]

○16徳田廉大（日本／イカイ）[5] 7-5 7-6(3) ●9ジェイク・デラニー（オーストラリア）[3]

○24白石光（日本／SBC メディカルグループ）[4] 6-7(6) 6-4 6-2 ●20田沼諒太（日本／ONE DROP）[Q]

○27楠原悠介（日本／伊予銀行）6-4 2-6 6-4 ●29松岡修（日本）[WC]

男子ダブルス準決勝

○6市川泰誠／野口政勝（ノア・インドアステージ／ONE DROP）6-7(5) 6-4 [10-7] ●1ジェイク・デラニー／ジェシー・デラニー（オーストラリア）[1]

○16楠原悠介／中川舜祐（伊予銀行）[2] 6-3 6-3 ●12河内一真／菊地裕太（橋本総業ホールディングス／みちのくコカ・コーラボトリング）[3]